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3章:二人の始まり
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3章:二人の始まり
お腹が一杯になった私達はそろそろ帰る感じになった。
マスター「酒入ってるんだから上で休んでくか?」
と聞いた。どうも上とゆうのはマスターと奥さんの住居らしい。
ケンジ「大丈夫ですよ、そんなに呑んでないから」
マスター「お嬢さん乗せてるんだから気をつけてな」
ケンジ「了解でーす」
私「ご馳走様でした」
奥さん「琴美ちゃんまたねー」
私達は会釈をして店を出た。
車に乗り走り出したが、よくよく考えたら私はまだケンジの事何も知らない…
何処に住んでて、歳はいくつで、どんな仕事をしてて…
よく何も知らない相手とつき合おうなんて思ったものだ…
私はおかしくなって笑い出してしまった。
ケンジ「何?」
私「ケンジって歳いくつ?」
ケンジ「言ってなかったっけ?18だよ」
私の二つ上。
ケンジ「そう言えば琴美ちゃんいくつ?
高校生だって事は知ってるんだけど…」
二人で爆笑!
その後車を停めて暫く車内でお互いの事を話した。
ケンジはガソリンスタンドで働いていた。
親や兄弟とは別に暮らしている。
自分の友達の弟(要するに後輩)と二人でアパートに住んでいる。
ケンジが一人暮らしをしてた所に後輩が転がり込んできたらしい。
私達をナンパした日。、車の免許を取ったばかりで嬉しくて地元の先輩(2つ上)のマサシとドライブに来たら制服で歩いていた私達を見つけ今に至ったとゆう訳だ。
車は免許を取る前から購入していたらしい。
私はと言えば、都内の某私立の女子校に通う高校2年生の16才。
遊ぶお金欲しさにバイトをし出したと言ったら
ケンジ「俺が彼氏になったんだから遊ぶお金は要らないよ」
と言われた。
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