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歳は20代前半だろうか、一人の綺麗な女性が隣に座る
「初めまして、麻里です。」
麻里さんは微笑みながら言う
「どうも…」
こういう場合、どのように返していいか分からず、どうも… と答えた
「初めてですか?」
麻里さんは聞く
「え〜… こういうところ自体が初めてです。」
俺は、よそよそしく答えた
「そうですか… あっ、お名前は?」
「佐川って言います。」
キャバクラのことを何も知らない俺は、敬語で話していた
今まで絡んできた女性は、大学時代にサークルで一緒だった子や会社の女子社員ぐらい
大学時代から冴えない俺は、比較的に女の子と話す機会も少なかったし、入社してからも仕事のこと以外は話したことがない
イケメンなんて思ってないし、自分から声をかけるなんて、否定されることを恐れてまずしなかった
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てんびん ©著者:マジハロ
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