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3章:営業トーク (3/5)


「モテそうだし、キャバクラとかでも遊んでそうですけどね!」


そう麻里さんが言ったとき、俺は今まで味わったことのない優越感というか満足感というか、なにか分からずテンションが上がった



「全然モテないよ… 今まで彼女いたことないし…」


そう答えた俺に麻里さんがカブせるように


「それは嘘だね! だって普通にカッコいいじゃん! 私はタイプだよ!」


そう言われた俺は、ますますヒートアップし、


「ま〜モテないこともないけどね!」


と、調子に乗って嘘をついた




「ですよねー! わかります! 私も彼女になりたいな〜… 」


俺の目を潤んだ瞳でジッと見つめてくる

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てんびん ©著者:マジハロ

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