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4章:☆初指名☆
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4章:☆初指名☆
初めてホストクラブに行った2日後携帯が鳴った。リクトだった。
名刺をみて携帯の登録を一応して、まだこっちからは連絡してなかった。これから通うかどうかも決めてないし、こっちから連絡して覚えてなかったらとか、色々考えてしまっていた。
「もしもし?覚えてる?リクト。」
「覚えてるよ。そっちこそこの2日で相手したお客多すぎて名前わかってる?」
「覚えてるって。レナでしょ?っていうか店今日休みだし、昨日も初回客二組相手しただけで、そうじゃなくても、名前さえ覚えてない人に連絡なんかしないって。」
「そっか。ごめんね。今日はお休みなんや。」
「店は日曜日が休み。今日は後輩達とラーメン食べてきたとこ。普通のはすっごい旨いんだけど、激辛ってやつがあって、あれは好んで食べる奴いないやろってくらい罰ゲームもんだね。で、今日それ食べたのが、昨日遅刻した新人のやつ。かわいそ(笑)」
「お店って、日曜以外全部やってんの?」
「そうだね。今は店夜からで、俺も大体出勤する。大体ってか毎日だけどな。レナちゃんまた来てくれるつもり?」
「うーん。次はリエもいないし1人。でくるお客っているのかなぁ。」
「1人?いるのかなぁって大体初回以外は1人の方が多いって。迎えにいってもいいし。」
「うーん。じゃ、迎えに来てもらおっかな。」
「水曜日なんかどう?あんま混まないし。」
「わかった。」
今週の水曜、レナの初指名の日。初めての担当リクト。
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