ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:☆きっかけ☆ (8/8)

「今日は最後の最後にあざーす(笑)」


「送りはしたけど、うち大阪人やから通うことできへんけどね。東京来たときは連絡するな。」


「レナちゃん連絡先教えて?」


リクトは外に出ると連絡先をきいてきた。


「俺の携帯は名刺にあるから。よかったら連絡して」


携帯番号を教えて別れた。

「大阪からでも通ってねぇ(笑)」


角を曲がるまで手をふるヘルプ君に


「あいつアホやな(笑)東京なんて年一回来ていいとこやのに。うちが育ててあげたいとこやけどね。」


その横でリクトは静かに手を降ってた。

「レナの送りの人、落ち着いてるな。やっぱ幹部って感じ。」


リョウはこのホスト界でどんな存在だった?お店ではどんな役割してた?尊敬してくれる後輩はいた?
16 /169

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

☆ボーダーライン☆ ©著者:☆麗那☆

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.