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6章:木下君 (1/12)

6章:木下君

高校も卒業してすぐ、時間があった私はバイトを始めました。

いろいろサイトを見ていて、短期の販売系の仕事がいい!と思い、早速登録。

その日は、某ケータイ電話の販売でした。

埼玉県のある電気屋さんに入った時。

私が登録していたところは、週土日毎に勤務地が変わるんです。

そこにたまたまその週、別の販売で一緒に入っていた彼と出会いました。

名前は木下君。

私の1個上でした。
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エッチ、大好きです(o・v・o) ©著者:いで みずほ

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