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4章:四「再会」 (1/10)

4章:四「再会」

一方戮邪は疲れていたのかわからないがマリィを探してる途中に民家の中で寝てしまった。静かな家の中に食べ物とベッドがあったから戮邪はその食べ物を食べてベッドで横になった。

少し窓を開けていたから涼しげな風が吹いている。今は昼間だ。太陽も上に昇り戮邪が寝ている窓から木漏れ日が遮る。


「…」


戮邪はまぶしいのか死んだように小さな息をしながら眠っていたのに起きてしまった。


「…」

戮邪は起き上がりナタがこっぴどく汚れていたのでこの家の洗面器で綺麗に洗った。


「…ッ…」

戮邪はナタを綺麗に拭いていたら間違って自分の指を切ってしまった。

慌てて水で流す。こんなこともあろうかと戮邪は制服のポケットの中に常時、絆創膏を持っていた。
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サイコゲーム ©著者:霞夜穢月

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