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4章:四「再会」 (2/10)

「これでよし」

戮邪は微笑みかけていつもの表情に戻った。戮邪は
まだ残っていたご飯を食べて外に出る。誰も片付ける者がいないのでハエがいっぱい死体に集(たか)っていて異臭と少し緑色にカビが生えかかっている死体をずっと見ていた。


「…」


戮邪は死体を見たあと、マリィを捜すべく町の中心などをくまなく捜した。


だが一方に見つからない。同じ頃、マリィも戮邪を探していた。戮邪は町の中心を捜しているが、マリィはその真逆を捜していた。

見つけようにも見つからない。


「あぁ〜〜もぉ〜〜!!あのバカ一体どこにいるのよぉぉぉぉ!!」

この叫び声が戮邪の耳に届いた。


「…?」

戮邪は汗を一筋以上かいて反対側を見る。
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サイコゲーム ©著者:霞夜穢月

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