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10章:我執事=就寝。 (1/2)

10章:我執事=就寝。




その夜中。

私は珍しく、
突然ハッと目が覚めた。




あれ…

寝ちゃってたか…


ベッドも部屋着も
いつものように整っていた。


トイレ…



トイレは部屋を出て
大日向の部屋を過ぎ
右に曲がってすぐ。


ささっと済まし、

私は好奇心で
大日向の部屋を覗きたくなった。


普段夜中に起きるなど
あまりないことで
なんだかワクワクした。


帰りに大日向の部屋に
そーっと入った。


おーおー寝てる!

(大日向も寝るのか…笑)
(しかも眼鏡取ってるし!笑)
(クククッ…)

笑いそうになるのを堪え、
部屋をあとにした。


部屋に帰ると
我慢できずに笑った。笑


大日向の寝顔は
普通すぎて笑えた。


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奴隷執事。 ©著者:魅咲.

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