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3章:お仕置き (1/5)

3章:お仕置き

「悪い子にはお仕置きが必要だと言っただろ?」

「何するつもりなの?」

「沙希ちゃんには、この毛が似合わないからね。
 お父さんが剃ってあげるよ。」

「何勝手なこと言ってんのよ!」


男は怒り出した沙希の蕾にかみそりの柄を当て、耳元で囁いた。

「沙希ちゃん、イキそうだったよね?
 いいの?あのまま終えて。」

「くっ…。」

確かに絶頂寸前のまま放置されても、この後に客が取れる保証もないし、仮に客が取れたとしてもその客で満足できるとは限らない。
【売女】としては、苦肉の選択を強いたげられていた。

仕事と割り切り、必要以上のサービスをさせないか、女としての快楽を得るか。
男は眉間にシワを寄せて悩む沙希の姿を楽しんでいたが、手にしていたかみそりを置き、バスローブを羽織ろうとしていた。

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天井 ©著者:まちゃ

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