夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:お仕置き
(1/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
3章:お仕置き
「悪い子にはお仕置きが必要だと言っただろ?」
「何するつもりなの?」
「沙希ちゃんには、この毛が似合わないからね。
お父さんが剃ってあげるよ。」
「何勝手なこと言ってんのよ!」
男は怒り出した沙希の蕾にかみそりの柄を当て、耳元で囁いた。
「沙希ちゃん、イキそうだったよね?
いいの?あのまま終えて。」
「くっ…。」
確かに絶頂寸前のまま放置されても、この後に客が取れる保証もないし、仮に客が取れたとしてもその客で満足できるとは限らない。
【売女】としては、苦肉の選択を強いたげられていた。
仕事と割り切り、必要以上のサービスをさせないか、女としての快楽を得るか。
男は眉間にシワを寄せて悩む沙希の姿を楽しんでいたが、手にしていたかみそりを置き、バスローブを羽織ろうとしていた。
<前へ
8 /13
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
天井 ©著者:まちゃ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.