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9章:お姫様
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9章:お姫様
昼過ぎになって
目が覚めた。
隣を見たら龍はもう起きていてテレビを見てた。
あたしは龍にだっこされたまま。
頭を撫でられたままだった。
るか『あれ?龍寝た?』
龍『寝たで。俺あんま寝ないんよ。不眠症。』
るか『そうなの?あたしめっちゃ寝てた?寝顔とか見た?』
龍『龍大好きーって寝言何回も言ってたで(笑)』
るか『絶対嘘。』
龍『偉い自信あるなぁ。まぁ、嘘やけど。』
るか『そろそろだっこから離して』
龍『だめっ。俺の癒しの邪魔すんなっ。』
るか『もー。』
龍『あと10分だけ』
るか『うん…』
龍が切ない顔するから
ドキッとした。
龍『マジで好きだわ。こんなん初めてやし。』
るか『意味わかんない』
龍『女なんて好きになるかーって、偽りの愛してるだったらいくらでも言えるし、俺枕だしな。けどるかを好きになってからそうゆうの無いなぁ。そしたらみんな客キレた(笑)』
るか『枕なのは有名じゃん(笑)』
龍『うるさい(笑)』
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