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8章:再来 (12/12)

気づいたら膝の上で寝ていた。




髪の毛を乾かし終った後もあたしの頭をずっと撫でてくれてたみたい。





龍『るか?ベッドで寝て』





るか『うん。』




龍にベッドまで手を引っ張られる。
龍が先に入って
あたしをだっこしながらずっと頭を撫でてくれていた。




龍『おやすみ、るか。愛してる』




るか『エッチしないの?』




龍『アホ。そんなんせんでいいの。子供は早く寝なさい』




るか『そっかぁ。』





龍の頭を撫でる手が気持ちよくて
すぐ眠りに着いた。




アキよりも大きい体。





なんか安心できた。





アキじゃない匂い。





ちゃんと真剣に龍を見たことがなかったから気づかなかったけど、
キレイな顔立ち。




こんな人があたしを好きだなんて






どうしちゃったんだろう(笑)
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望んでいたのはこんなんじゃなかった ©著者:るか

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