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9章:お姫様
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確かに龍はいつもNo.2だった。
アキがNo.落ちしたときはNo.1だったし。
指名本数は毎回No.1
なのに私のところに
自分の客はほったらかしでよくついていた。
落ち込んでるときも
すぐ飛んできて励ましてくれたし
一緒に、酔っぱらって
はしゃいだことも
何度もある。
そんな龍が店変える理由はあたしだってことも
なんとなくわかっていたよ?
龍の気持ちが
痛いほど突き刺さる。
龍『るか、こっち見て』
るか『ん?何?』
龍『好きやで。』
そしてキスをした。
龍『めっちゃドキドキする。心臓やばいで。』
るか『大げさすぎっ』
龍『ホストがキス1つでこんなドキドキアホや。』
るか『バカ龍っ(笑)』
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