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8章:監督面接
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8章:監督面接
少し寝てから、夕方マネージャーに迎えに来てもらった。
そのまま、ありさのAVを撮影しているメーカーに、打ち合わせに向かう。
受付でマネージャーが名前を告げて、会議室に通される。
「ありさちゃん、お疲れ!」
既に会議室で待っていたプロデューサーの佐藤さんが、ぶんぶん手を振って、陽気に出迎えてくれる。
「あ、おはようございます。」
ありさも笑顔で挨拶する。
「ありさちゃん、相変わらずいい女だね!今日もオーラがバンバン出てるよ!ありさちゃんが街歩いてたら、もう、男がうじゃうじゃ寄ってきちゃって大変だったでしょ!」
「はは。別にそんなことないですよ。」
プロデューサーのお世辞は、意味不明なことが多い。
毎度のことだから、適当に受け流す。
「それでね、次の監督の古河さん!初めましてでしょ。古河さんはね、昔の宇宙でよく撮ってた大ベテランなの。」
「そうなんですかぁ。宜しくお願いします。」
監督の古河さんは、ちっちゃいおっさん、としか言いようのない人だった。
「それで次は何やるんですか?」
古河さんが口を開く。
「ありささんの作品、いくつか拝見させてもらいました。それでね、ありささんってけっこう、演技出来る子だなって思ったんですよ。」
「そうですか?」
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