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5章:【讃美歌】 (8/8)


レイラと一緒にランチを食べながらいろんなことをはなした。

レイラは22歳。僕よりも年上だった。
この屋敷には弟と二人で住んでいる。
このあたりに、知っている人も友達と呼べる人も居なくて寂しかったこと。
写真があまりなく、記念に残したいとのこと。
僕は明後日彼女に写真を渡すことを約束した。
明日、町の麓で花見祭りがあるらしく一緒に行く約束をした。
そこでも、また桜の写真を撮ることになった。


いろいろな話をしていたらすでに昼下がりになってしまい、彼女は夕方以降に弟の世話があるからと言ったので僕は別荘に戻ることにした。

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