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3章:ケント。
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3章:ケント。
テレビをつけてキャバのお客サンに電話をしたりした。
トゥルルル。
私「はいはい?」
綾「今大丈夫?」
私「うん。」
綾「今日山チャン残業だって。暇で電話した。」
私「そっか!!今日仕事さぼった。」
綾「珍しいじゃん。あ〜飲み行きたい!!」
私「禁断症状でた?」
綾「出まくり!!こうゆう時山チャン出張だったらいいのに。」
綾と1時間ぐらい電話をしてた。
電話を切ったらメールが3件入ってた。
メール1。
裕:仕事かぁ?
メール2。
ケント:今起きた。いつ帰ったの?連絡ちょうだい。
メール3。
ケント:おーい。
私は裕にメールを返した。
私:仕事休んだー。
次にケントにメールした。
私:お昼ぐらいに帰ってきたよ。
すぐにケントから電話がきた。
トゥルルル。
私「もしもし?」
ケント「何で帰ったの?」
私「仕事だったから。」
ケント「今仕事?」
私「寝過ごした。」
ケント「じゃ遊ぶ?」
私「仕事は?」
ケント「休みだよ?渋谷で遊ぼう?」
私「寝るし。」
ケント「じゃ一緒に寝よう。うち?そっち?」
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