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目が覚めた。
私はベッドから出て服を着た。
タバコを吸いバックから手帳を出して手帳のメモのページを手で破きケントに手紙を書いた。
「おはよう!!仕事だから帰るね。」
それをテーブルに置きサングラスをかけ部屋を出た。
私「てか代々木とか良く分からないし。」
近くのコンビニを探して入りコーヒーとタバコを買いタクシーを拾った。
家に帰りシャワーを浴びてもう一度寝た。
電話の音で目が覚めた。
私「だるい・・・。」
電話の着信を確認したら店(風俗)だった。
時計を見たら夜の8時だった。
私「はい・・・。」
従業員「ゆな?何やってんだよ?今日出勤だろ?」
私「えっ?まじ?私休みだと思ってた。」
普通に嘘だけど。
従業員「今からこいよ?」
私「今からダッシュで用意しても店に着くの9時半だよ?」
従業員「まじか?じゃ今日休みな。次いつ?」
私「明後日!!」
電話を切り私は仕事をさぼった。
我ながら寝起きにしては頭の回転いいじゃんって思った。
私はリビングに行きダラダラした。
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