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3章:高校デビュー?!
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3章:高校デビュー?!
高校生になった。私は更に髪も明るくし、スカートを短くし、化粧もバッチリメイクになり、マニキュアを塗り、派手なアクセをつけまくった。
私は学年で一番目立ってた。
『髪すごい明るいよね〜。何も言われんの?!』
声をかけてきたのはきたのは小さくてギャル系なあゆだった。
私『言われんよ〜。自分も結構明るいやん。』
あゆ『あゆ注意されたし〜。まあ直さんけど』
あゆとは同じ匂いがして仲良くなった。
それからおもしろいから目立ってたかなとりょうこ。
ちょっと大人な雰囲気をかもしだすゆか。
面白くて頭も良くてスポーツも万能なりか。
クラスではこの6人でつるむようになった。
勉強は結構できた私はクラスでトップだった。だからどんだけ派手にしてても、えこひいきされてたから何も言われなかった。
学校は毎日楽しかった。
夜になると中学のときの男のヤンキーグループと先輩が車で迎えに来る。
親にバレないようにそーっと家を出る。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋
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