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10章:前進
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10章:前進
私は義則に電話をかける決意をした。
だけどなかなか掛けられなくて
何日か迷ってたら
また着信がきた。
瑠羽「はい」
義則「ちょっといい?」
瑠羽「うん」
義則「ちょっとさぁ、会って話したい」
瑠羽「分かった」
義則「どっかいかね?」
瑠羽「うん」
そう言って
義則は車で迎えに来てくれた。
結局この日はお台場周辺をドライブすることになった。
義則「久しぶり」
瑠羽「久しぶり」
義則「ちなみに今日は店に通わせようとかそんな気ないから」
瑠羽「うん」
義則「だからもう素の俺でいくね(笑)」
瑠羽「やっぱり騙してたんだぁ(笑)」
義則「うーん。はじめは本当に可愛いと思ったかな」
瑠羽「はじめはまめだったもんね(笑)」
義則「だね(笑)で、騙すつもりはなかったんだけどだんだんお前に甘えていって」
瑠羽「甘えるとか可愛い表現は似つかわしくないけどね(笑)」
義則「まぁ、途中から完全にゆみとお前を色恋して駒にしてた。」
瑠羽「分かってたよ」
義則「分かってるって気づいてた」
瑠羽「あっ、あのAIDS事件は?(笑)」
義則「感染してない気がしたから。」
瑠羽「へ?」
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