足を一歩踏み入れれば 其処は異形と狂気の世界。 何でもありの異空間。 生と死があって成立する 人間の想像を超越した見世物。 グロテスクの中に何を感じ 何を思い、それを見るのか… 吐き気を催す様な快楽を 追い求めた狂った富豪達が 夜な夜な集う見世物小屋。
28評価: ★★★★★ 09月30日 残酷な内容でも小さい光愛を感じる内容もあったので人間としての感情が伝わりました このての話しは苦手ですがこれからの作品も期待してますね お疲れ様です 投稿者: ゆかさん
27評価: ★★★★★ 05月01日 カニバリズム…スペイン語のcanibalを 語源とし、日本では謝肉祭(カーニバル)のイメージとも重なり、 危ない見世物小屋の雰囲気が引き立てられている気がします 手塚治虫の「キリヒト讃歌」 小野不由美の「屍鬼」 を想起しました 黒歴史、都市伝説でも、"人肉嗜食"は多く語り継がれていますね 次回作は、是非ホスカテで、カストに恋する乙女←が、ケーキの誘惑に負ける恋愛小説に、ミサイルが飛んできてグロする話は、どうです? 私は、実は人喰いも蛇女も存在せず、狂った二匹の蛇が見た禁忌の夢…という結末が、一番残虐だと妄想しました(←ネタバレは歪愛) 投稿者: サキナミさん