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黒蝶少年さんの作者ニュースです(440)
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いろはさんありがとうございました 拙作に触れてくださる方が少しずつでも増えていくのは僕にとって最大の喜びです おっしゃる様な豊かな表現がまだまだ出来ない身ではありますが、精一杯書かせていただきます これからもどうかご贔屓に
それでは映画です これはもうお薦め関係なく、単純に好きな映画を 『ファントム・オブ・パラダイス』ブライアン・デ・パルマ 『ディーバ』ジャン・ジャック・ベネックス 『未来世紀ブラジル』テリー・ギリアム 『CUBE』ヴィンチェンゾ・ナタリ 『ミステリー・トレイン』ジム・ジャームッシュ 『ブルース・ブラザース』ジョン・ランディス 『真夜中のカーボーイ』ジョン・シュレシンジャー 『地獄の黙示録』フランシス・フォード・コッポラ 『フルメタル・ジャケット』スタンリー・キューブリック 『バッファロー66』ヴィンセント・ギャロ 『どですかでん』黒澤明 『太陽を盗んだ男』長谷川和彦 『CURE』黒沢清 『戦国自衛隊』(79年)斎藤光正 ほらぁ、見事にカルトムービーと世間一般で言われてるラインナップになっちゃったじゃないですか 中二病丸出し…でもいいんです 見栄で格調高い作品を並べたりしません 映画の前で嘘はつけません 黒蝶少年
のりこさん、いつもご贔屓にありがとうございます 先日、僕が影響を受けた小説についてお答えしたのですが、あくまで「影響を受けた」という観点から、思い付くままに選んたラインナップでして、取っ付き難い作品や入手が困難な作品もあります のりこさんのレビューには「読んでみたい」としっかり書かれており、その点の考慮が足りませんでした あの中ではスタインベックやヘミングウェイは入手が容易だと思われます 今回、現在入手が容易で、比較的読みやすく、また僕が大好きな作品を以下に並べておきました お薦めさせていただきます 『ぼくと、ぼくらの夏』 樋口有介 『火車』 宮部みゆき 『クリムゾンの迷宮』 貴志祐介 『ガダラの豚』 中島らも 『十二の意外な結末』 ジェフリー・アーチャー 『ミレニアム』(3部作) スティーグ・ラーソン 『珍獣遊園地』 カール・ハイアセン こんなところでしょうか 樋口有介のような軽妙な恋愛物をいつか書いてみたいと思っています 「心が無い」ので無理かも知れませんが 映画のラインナップは別に書きます 黒蝶少年
丁寧なお返事、恐れ入ります すみません 七斗さんの作品についての感想で、僕の言葉が足りずに真意が伝わっていない部分がありましたので、少々補足を 恭仁の物語においてのMiriの役割を、僕はデウス・エクス・マキナという言葉を使って評しました しかしこれは、決してステレオタイプな演劇論に有りがちな、批判的な意味で使用したのではない事を申し上げておきたかったのです Miriはまさにデウス・エクス・マキナ[機械の万能神]その物のようでいて、しかし彩香の物語においても、飛鳥の物語においても、完全に事態をコントロールする事が出来ませんでした 人間の感情の不可思議さや、それによってもたらされる不条理を嘆くさまは、神と言うよりは未熟な魔法使いに似ていました 恭仁の物語において初めてMiriがデウス・エクス・マキナの役割を全うし、七斗さんは、「機械の神様が、出てきてしまったので物語はこれで終わりですよ」と締めくくりたかったのではないかと、僕はそう感じたのです 戯曲に造詣が深い七斗さんらしい、大変に凝ったストーリーだと感服した所存です ややもすると、ネガティブな意味で使用される用語を安易に用いて誤解を招いてしまった事をお詫びいたします 黒蝶少年
ピックアップしていただき、ありがとうございました 僕の様なマイナーな作者の作品に日を当てて下さろうとする読者様の思い遣りに感謝致します 推薦して下さった方、本当にありがとうございました そして本日初めて僕の作品に触れて下さった読者の皆様、初めまして、黒蝶少年でございます 長い台詞などがあり、色々と読み辛い作品かも知れません しかし精一杯、盛り上げて書いてまいります これからもご贔屓にして下されば、これにまさる喜びはございません よろしくお願い致します 黒蝶少年
七斗さんいつもご贔屓にありがとうございます アイアン・シェフ始まりましたね もちろん大好きな番組です 当時小学生だった僕が料理に興味を持ったのは、この番組とテレビ東京のTVチャンピオンと漫画の美味しんぼでしたから 僕が初めて料理の鉄人を見たときの挑戦者、フレンチの小早川陽生シェフは名前を少し変えてアントレ・アントレにも登場させてしまいました 同じく挑戦者だったラ・ロシェルの工藤シェフは当時は次席シェフだったのに今はグラン・シェフですからね 鉄人だった坂井シェフの後任です 純心な少年だった僕もすっかり薄汚れて、あんなインチキグルメ小説を書くようになってしまいましたが、せめて心だけはあの当時のままに躍らせて、番組を楽しみたいものです 黒蝶少年
Miriの逃げ足と言うか持ち主への見切りが段々に早く、巧妙になっていってる点も面白いですよね その辺をきちんと描いてる七斗さん、流石です 後は恭仁ですね ホスラブ読者さんの多くを占めている女性から見たら彼は「女の敵」そのものなのでしょう 容姿と料理の才を鼻に掛け、女性を焼き物に例える点も女性読者さんの怒りを買いそうです 昔から変わらぬ、七斗さんの一番嫌いなタイプの男性ですね しかし男なんてのは…ああ…これを言ってはいけないのでしょうか 僕の様な(しかも普通の性癖ではない)小僧でも、こう思ってしまうのが男ですから そうそう、僕は七斗さんにお願いがあるのです 貶してくれても苛めてくれても構いません しかし「美少年扱いの刑」だけは勘弁してください お願いします お願いします 生まれてすみません というくらい恥ずかしいです お願いしますね、上野のHINOYAや原宿のCollars、Rude・Galleryあたりにたむろしてる普通の兄ちゃんですから(涙) 黒蝶少年
まずは完結おめでとうございました そして既に新作(連作短篇のようですね)の執筆に取り掛かっているご様子、その精力的なご活動に敬意を表します Miriの物語を読ませて頂いて僕が面白かったのは、まず何と言ってもMiriの立ち位置と言うか、物語の中の役割が微妙に変化していってる部分です Miriは、多くの人間と触れ合いながら多くの事を学び、進化しているのですから、変化は当然なのですが、持ち主への接し方、事態への対処が変化するにつれ、物語の中の立ち位置もどんどん変わっていきます Miriは、始めは単なる情報通のアドバイザーの様に持ち主に接し、そして次第にランプの魔神の様に物語をコントロールし始め、恭仁のエピソードでは、デウス・エクス・マキナの役割を完璧に全うします シェイクスピアや芥川の名言を引用し、人間に道徳や倫理、人生訓まで説きます その性能は2001年宇宙の旅のHALを凌いでいるのではないでしょうか? そして、その性格の悪さも(性格…機械の中の人格になんと性格…) 多くの読者さんがMiriを愛している事からも、その魅力は明らかです (続きます)
のりこさん、いつもありがとうございます 影響を受けた小説と映画ですか 僕は幼少の頃からの本の虫でして、絵本、児童書から漫画に至るまで、影響を受けなかった物は無かったと言っても過言ではありません その中でも特に影響を受けた小説を思い付くままに羅列していきましょうか ・帽子屋の城 A・Jクローニン ・魔の山 トーマス・マン ・ジョコ、記念日を祝う ローラン・トポール ・日はまた昇る アーネスト・ヘミングウェイ ・二十日鼠と人間 ジョン・スタインベック(主人公のひとりが万蔵のモデルです) ・ウォッチメン アラン・ムーア&ディブ・ギボンス(コミック) ・夏の闇 開高健 ・パノラマ島奇談 江戸川乱歩 ・本陣殺人事件 横溝正史 ※黒死館殺人事件 小栗虫太郎 ※ドグラ・マグラ 夢野久作 ※虚無への供物 中井英夫 ※匣の中の失楽 竹本健治(※マークはミステリー四大奇書) 小説ではないのですが ・アフターマン ドゥーガル・ディクソン(人間滅亡後の動物世界を進化学と生体学の観点から予測したシュミレート本) まとまりがつかないラインナップですが、こうして見てみるとやはり僕は純文学からよりもエンターテイメント小説から影響を多く受けていますね 映画についてはまたの機会に
皆様ファン登録ありがとうございました みぃやさんありがとうございます 新作お待たせいたしました 公開して半月ほどですが、ようやくテーマらしき物が見えてきた、といったところでしょうか これからもお見捨てなく、お読みいただけたら幸いでございます ゆりさんありがとうございます 読みやすいと言っていただける方があまりいない、クドい表現でお馴染みの黒蝶めでございますので大変に嬉しく思っております 今回はアクションも盛り込む予定なのですが、どうなりますことやら これからもご贔屓にお願い致します 黒蝶少年