夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
作者ニュース詳細
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
Jude(ユダ)
さん
トップ
ニュース
作品
名簿
まゆさん
2015年07月22日
レビューありがとうございます(*^o^*)
長く面倒な話にお付き合い下さって、重ね重ね感謝です。
最後のジュピターへの電話、あれは神崎竜司の弟でした。
判り難くてすみません
神崎竜司はお察しの通り多重人格者でした。
こうした方は沢山おられますが、ある程度の年齢になると頭の中の自分達について、整理がつく方も多々おられるのですが、彼の場合は、記憶そのものが全く無くなってしまってました。
有る意味、別の病気を発症していたようです。
彼とは地元、栃木県足利市に居る間は時々電話で話したり、たま〜にですが、みんなと一緒に食事に行ったりしてました。
でも、残念な事に、私の都合で隣町に引っ越してしまい、電話番号が変わってしまった事を知らせようとした時点で、連絡が取れなくなってしまいました。
後々聞いたのですが、傷害事件を起こしてしまったらしく、当然、責任能力無し、と言う判決だったのですが、結局、その筋の施設に入ったそうです。
そうなると、私達では知る事が出来ないんです。
多分、今も生きてるとは思うのですが、寂しい限りです。
本当に優しい、ナイーブな主人格で、だからこそ余計、色々な病みを重ねてしまったんだと思います。
当時、まだ、精神病院や、精神科は、大学病院でも無い限り、殆ど空いてました。
精神科の治療も今とは全く違ってました。
恐らく、今の時代でしたら、彼は何事かの前に、守られていたかも知れません。
あの文中には書かなかったのですが、優しいナイーブな主人格の彼が、一度私達に話した事がありました。
今の私だけ見て下さい。
悲しそうに、悔しそうに、年下の私達にそう言って頭を下げました。
何て返して良いか判りませんでした。
記憶の統合がなされ無いまま、恐らく今も、人格を入れ替えながら、何処かで生活してるのだと思います。
他のキャラ達は、それぞれの道で、もう孫の居る者迄居ます。
もう遠い思い出ですが、こうして思いを綴らせて頂いてると、まだ、昨日の事の様に思えて来ます。
純粋過ぎる程純粋な人でした。
それだけに、彼の思いが今でもフラッシュします。
長い話しにお付き合い下さって、本当にありがとうございました(o^∀^o)
感謝します
小説リンク
鏡からの使者
13枚目の合わせ鏡からやって来た、ジキル&ハイド
完結
406ページ
ミステリー/ホラー
1,051人
この作者のニュース一覧へ
作者ページトップへ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.