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朱蒼
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【大魔法使い】頁の飛び抜けを確認しましたので修正報告
2012年04月21日
推敲途中に見付けられてよかった…
第十七話15/20で一頁分抜けていました
全282頁中の267頁目に辺ります
↓下が抜けていた部分になります
∞∞∞∞∞∞∞
レヴェッカ姫の目はまだ零秒前に『絶壁の魔女』が居た場所に向けられている。
その彼女の手首へと、『絶壁の魔女』の手刀が落ちる。
レヴェッカ姫が黄金の剣を手放したその時が、勝敗の時。
そして、その時は
やっては、来ない。
「ッッツツ―――!?」
手刀は空振りする。
レヴェッカ姫の姿は今より更に後ろに。玉座の上に立つ。
魔法で強化を極めて零秒の時の内に動く『絶壁の魔女』
だが、姫はそれを凌駕する。
「あは。妾は只の人間だぞ、言い忘れたがな、妾が『ゼロゼロ』を使って戦うのではない
『ゼロゼロ』が妾を使って戦を楽しむのじゃッ!!」
邪な笑みを誇り、言って、彼女は黄金の剣を振り上げる。
『絶壁の魔女』は闇雲に床を蹴り、何十も重なり残る黄金の残像を伴ったとてつもない斬撃を辛うじて避ける。
後先考えず全力で踏み抜いた影響で、前方へと噴射する『絶壁の魔女』
前の位置へと戻る形となったが、しかし黄金の剣は完全に空振った。
小説リンク
大魔法使いになれるまで
それは、一人の少女が大魔法使いになるまでの物語
連載中
361ページ
SF/ファンタジー
144人
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