ホスラブ小説
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ホストの彼と付き合う前から暇トークで知り合った子とメル友だった 毎日一回あるかないかのやりとり ホストの彼とのことで苦しい気持ちでいる時は何故かメールがきた 会いたいってのも興味も 何と無くしかなかった ただ辛い時にメールがきて 発作起きた時にもメールきて 下心なく友達になってくれるってメールになんとなく嬉しくなるようになった でも浮気とか嫌でホストの彼と付き合ってる限りお客さん以外は会わないようにしてた ホストの彼に別れを告げて胸がはちきれそうになった時会うことになった そしてその日から毎日そばに居てくれた 15歳年下の大学生 誰とも付き合わないつもりだったし26歳の子とも友達がいいっていったのに 結局21歳大学生と付き合うことに 私毎日居てくれなかったら付き合ってなかったよ また親子ぐらい離れてる子と付き合うの恥ずかしいんだからね
やり直そうって決めたのに 私には自信がなかった 愛されてる実感も 私がいる意味ですら 頭の中でずっと声がする 「愛されてる訳が無い」 「お客さんってわからないの?」 「みつがされて捨てられるから」 「おばさんのくせに」 「不釣り合いなんだよ」 付き合ってからずっと悩まされ続けた ホスラブに私の名前が出てから 余計に酷くなる声 彼に言えなかった苦しんでること 夜辞めるって言ってくれた時も 「辞めれるわけないじゃん」 「嘘だよ」 「責任とれよ」 そんな声に変わるだけだった 大好きな彼に言いたかった でも自分の幻聴なのか彼に憑いてる霊なのか どっちかわからなかった 彼といない時は聞こえない声 その声に私は負けた 不安っていう気持ちで 彼のこと心配だけど 死んで欲しいくらい憎んでるって 言われたからもう守れない そばにもいられない 彼には幸せになってほしい ごめんねありがとう
彼「締め日には絶対きてな」 エースが私の責任でいなくなってから 売り上げあがらないからって私に そう言うようになった お客さんとは毎日会ってるのに 私には会ってくれなくなったのに その時ホストの色恋なんだって 気づいた気がした 別れようそうきめた 心も身体も疲れちゃった だから返事すらしなくなった 締め日にもいかなかった でも次の日 彼「いろいろ反省した。彼女だからって扱い適当だった、ごめん」 そう言われた 毎日電話しよう 会える時間作る 二月辞めたら一緒にいる時間増えるから そう言ってくれた そしてやり直す約束した それでもどう彼が変わるか様子見てた 今月辞めるならお客さんとの時間より 私との時間作ってくれるはずって 思っていた
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