「いつだってやめられる」
この言葉が胸に刺さりました。
私も同じような体験をして、作品を書いています。
描写がとてもリアルで、読んでいて昔の私だったら欲求が出てきそうなほどに感じました。今でこそ止められていますが…。
私達が出来る事は、これ以上薬に狂わされる人を増やさないよう、薬物の恐ろしさを訴える事ではないでしょうか。
それが過去の過ちをわずかでも償えるような気がします。
良い作品を読めて良かったです。
言葉では表すのが難しいのですが、大きな力をもらえました。ありがとうございます。

私も同じような経験をして、今それを小説として書いています。
一度捕まり執行猶予で済んだ彼氏と付き合い、色々な薬をやりました。
今はもちろん止めましたが、依存から抜け出すのは本当に苦しかったです。
大事な物を失わぬよう、お互いこの先やりたくなったとしても絶対に手を出さずに生きていきましょうね。