まずは完結おめでとうございました

溜め息が出るほど美しい結末です

終章がAll's Well That Ends Wellじゃなかったものですから切ないラストになるのでは？と思っていたのですが、僕の予想など遥かに上回る結末…お見事です

その残酷さに、鮮烈さに、甘美に、哀愁に、虚無に、限りない透明度に、恍惚となり陶然となり…かくて舞台の幕は下りぬ

ありがとうございました

短篇も楽しみにしております

お久しぶりです

こちらの作品も読ませていただきますね

夏の間体調を崩してお休みをいただいていたのですが、また同じカテゴリーでご一緒させていただく事を嬉しく思っております

物語がどう展開していくのか、とても楽しみです

また半分ほど一気読みしたところでレビューしてしまいます

冒頭から、何と読み手を惹き付ける展開なのでしょうか

そして七斗さんが産み出されたキャラクターの魅力的なこと

孤高の女金融屋さんの飛鳥も格好いいのですが、Miriが実にいいですね

独特の美意識を持っていて、ウィットに富んだ返しも楽しいです

意外と僕はMiriと気が合うかも知れません(笑)

シェイクスピアの作品から採った各章、英二の履いているエヴィスのジーンズ等、小物使いも秀逸です

これから続きを楽しませていただきます

完結お疲れさまでした

短篇ながら主人公の哀しみと憎悪が凝縮されており、読み応え充分なサスペンスでした

僕も短篇を書きたいと思っているのですが、ストーリーをシンプルに纏めるのが下手で冗長になりがちなのです

勉強になりました

ありがとうございました

ブラーヴァ!!

美しくも残酷な戯曲を堪能した様な気分です

抒情に彩られつつも洗練と新しさに満ち満ちているさまはシベリウスを彷彿とさせます

第二幕もあるようで楽しみですね

しかし毎度の事ながら、これだけ洗練された作品を読んでしまうと自分の作品の更新が嫌になってしまいます

まるでミラノスカラ座管弦楽団の演奏を聴いた後でコミックバンドのステージに立たなければいけないような気持ちですよ…うう…

まあこれもイロモノの宿命、僕も微力を尽くすとしましょうか

素晴らしいです

物語の導入部から引き込まれ、たちまち半分ほどまで一気に読み、レビューしてしまいました

ところで七斗さん、不躾ですが、僕はあなたが知っている方の様な気がしてならないのです

その流麗な文章に繊細な描写、キャラクターとの距離感にネイティブな関西弁が、どうしてもある方を彷彿させるのです

間違いだったらごめんなさい

読んでいるうちにそんな事を考えてしまったものですから

とにかく面白いです

読み終えたらまたレビューさせていただきます

完結お疲れ様でした

樹里が素朴な佐賀弁に包まれて叙情的にほっこりとフェードアウト…といかなかったあたり、タイトルを改めて思い起こさせられました

冬月の家族は皆、裕福で、聡明で、美男美女、社会的地位もある人達でありながら、エキセントリックで僅かに歪んでいて、どこか危なっかしい性格でしたね

そのあたりが見事に描かれていました

次回作も楽しみです

完結お疲れ様です

ドキドキハラハラのシェアハウス生活もさらに波乱含みで物語がキャラクター達の恋物語はまだまだ続きそうですね

僕には決して書けない(笑)爽やかな恋愛シリーズの続きが本当に楽しみです

これはみるみるさんの代表シリーズになりそうです

おかえりなさい

お久しぶりです

面白くなりそうな作品ですね

僕はと言うと、アントレ・アントレも無事完結し、代わり映えしないものを書いているのですよ

これからもよろしくお願いいたします

完結おめでとうございます

個性溢れるメンバーとの、トラブルあり恋ありのシェアハウス生活

まさにみるみるワールドですね

シリーズ化みたいな形になるのでしょうか？

これから笑ったり泣いたりの騒動が起きそうで楽しみです