完結お疲れ様でした。
目に見えないものに、この世に存在しているものは助けられてるんだなとしみじみしてしまいました。

一度失ってしまったものも、その後の人生につながっていくというのを感じ、優しい気持ちになれました。

心温まる素敵な作品を、ありがとうございます。

七斗さん。
今回も七斗節、炸裂中ですね。そうきたか！と何度思ったことやら。笑
特に『花嫁の左手』
自分の愛する人は別の人を愛しているのはわかっているが、彼は自分の夫。なのに夫婦である証明をつけられない。
そのつけられない理由を、あんな形で自分の『左手』のせいにする。そして自分の夫への愛を夫に見せつける。
やりすぎだよ、とは思いますが、気持ちがわかってしまう自分がいます。とても切ない気持ちになりました。
他の作品もワクワクしながら読ませて頂いてます。
こちらも完結までよろしくお願いします。

二通目すみません!!

私、突然なんですがこの世からいなくなるの、本当にこわいんです。
死ぬことがこわい。
老いることがこわい。
大切な人と離れることがこわい。

でも、今回の小説で七斗さんなりに死後の世界を描いてくださって、この世に魂がなくても大切な人を見守れる、またきっと出会えるということを想像できて少し前向きに捉えられるようになりました。本当にありがとうございます。
また新作楽しみにしてます!!

一気に読んでしまいました。
私は戦争物のお話などを読んでいると、悲しい気持ちになりすぎて立ち直れなくなります。
しかしこの作品は、戦争についての描写も少ないため、そこに関しては問題なく読めました。
ただ…切なすぎて涙が止まらないです！お互いがお互いを愛する想いが、とても伝わってきました。最後はハッピーエンド？だったので、よかったです。
言葉のチョイスが下手なのでうまく伝えられませんが…とても大好きな作品です。