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165章:大っきい男性器(の)、入って来るゥゥゥッ!!
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165章:大っきい男性器(の)、入って来るゥゥゥッ!!
腹の上に馬乗りになっていた男が、一旦、離れた。
余りの状況に、茫然としていた紗弥加は、暴れる。
(ッ!!両手後ろに、縛られちゃってるゥゥゥッ!!)
足側に回っている男を、蹴ろうとした。
(ッ!!右足首も、縛られちゃってるゥゥゥッ!!)
「ヘヘヘ、犯(し)ちゃう準備、ちゃんとしてあるからねェェェッ!!」
覆面していても、好色に笑み崩れているのが分かる。
「嫌ァッ、嫌ァァァッ!!」
暴れ、唯一自由な左脚で、必死に男を蹴ろうとした。
素晴らしい乳房の張り切った盛り上がりが、プルプル揺れる。
「クゥゥゥッ、スッゴク、いいオッパイだねェェェッ!!」
「ッ!!」
蹴ろうと、左の乳房に引き寄せた左膝が、男の手に掴まれていた。
その膝が、左脇に、グッと、押さえつけられる。
「アァァァッ!!」
性の経験のない紗加にも、自身の18歳の性器が、無防備にされたことがわかった。
そして、その無理やり取らされた形が、男の性器を、受け入れるための形であることも、本能的にわかってしまう。
「お願ァァァいッ、男性器(そんなの)、紗弥加に入れないでェェェッ!!」
男の欲情した生臭く荒い息が、清楚な美貌と乳房にかかっていた。
「ッ!!」
気味悪い硬さの大きな男性器(もの)が、自身の性器の入口に当てがわれている。
(アァァァッ!!大っきい男性器《の》、入って来るゥゥゥッ!!)
「ウッ!!フゥゥゥッ!!」
激痛に呻いた。
容赦ない力が込められ、未使用の花肉が、一気にかき分けられてしまっている。
性器の入口から、何かが零れ出していた。
「ウヘへ、やっぱ、バージンだったんだァ、半分しか入ってないのに、血、出ちゃってるよォォォッ!!」
「半分しか入ってない、ってッ!!」
呻くような声にしかならない。
(ドンドン入って来るゥゥゥッ!!モッ、もう、子宮口《おく》、当たってるのにィィィッ!!)
「モッ、もう、入んないィィィッ、ムッ、無理に入れないでェェェッ!!」
侵入を増して来る男の性器から、逃れようと暴れた。
「ハッ!!アァァァッ!!」
まだ入っていなかった残りの半分に、一気に侵入されている。
「クゥゥゥッ、シッ、締まるゥゥゥッ!!」
自身を貫いている男の、痙攣が伝わった。
「ッ!!」
強烈に突き上げられている子宮口で、何かが夥しく放たれている。
「アァァァッ!!」
男の性器が、それをグッグッグッグッグッグッグッと、送り込んで来た。
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