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164章:ソッ、そんな大っきい男性器(の)………ッ!!
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164章:ソッ、そんな大っきい男性器(の)………ッ!!
裸に剥きながら、紗弥加の18歳の瑞々しい弾力を味わっている。
太腿やお尻を撫で回すだけで、射精しそうであった。
真っ白にミルクを流したような、新鮮な肢体である。
(ダッ、だけど、格別、スッゲェェェッ、いい、オッパイィッ!!)
仰向けになっているにも拘らず、眩ゆい程の白さで、見事な盛り上がりを見せていた。
乳房の大きな盛り上がりに比して、小さな乳頭は、薄紅色を帯びている。
(タッ、堪んないよォォォッ!!)
揉みしだいた。
プリプリ張り詰めた弾力が、指を押し返して来る。
犬のように喘ぎ、紗弥加の頭に背を向けた男は、好色な指で、18歳の美しい娘の性器の入口を開いた。
(クゥゥゥッ!!ピンクに光ってるゥゥゥッ!!18歳、男いないって言うから、ヘヘヘ、処女ォォォッ!!)
もどかしそうに覆面し、勃起した大きな性器に、ローションを塗りたくる。
…………………………
紗弥加は霞かかった中だった。
何かが、意識を取り戻そうとしている。
(ナァァァニィ、もうちょっと、寝かせてェェェ………)
危険に対する、美しい娘の本能のようなものが、紗弥加の意識を回復させた。
(ッ??どこォォォ??明るいけどォ………??)
霞んでいた瞳の焦点が定まる。
「ッ!!」
真っ先に目に入ったのは、腹の上に馬乗りになった全裸の男と、その勃起仕切った性器だった。
男は、紗弥加の性器を覗き込んだ後、再び、紗弥加の頭に向けて馬乗りになっている。
「ナッ、何、するのォォォッ!!」
何をしようとしてるか、紗弥加にも明らかに分かるが、口をついて出てしまった。
「何、って、グヘヘ、決まってるだろォ、エッチなことォ、するんだよォォォッ!!」
「ッ!!」
男の手に乳房を掴まれている。
「エッ、エッチなこと、ってェェェッ!!」
わかっていても、聞いてしまっていた。
揉みしだかれる乳房が痛い。
「ヘヘヘ、バージンなのォ、具体的に教えてあげるよォ、この、勃起(お)っきくなった男性器(の)、紗弥加ちゃんの性器(だいじなところ)に、根元まで、入れて、胎内(なか)に、イッパイ、精液、射精(だ)しちゃうんだよォォォッ!!」
男のヨダレが、裸の乳房にかかった。
「嫌ァァァッ!!ソッ、そんな大っきい男性器(の)…………ッ!!」
(紗弥加の性器《だいじなところ》、壊れちゃうゥゥゥッ!!)
胎内に男の液を注ぎ込まれることよりも、その恐怖が強烈である。
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