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160章:これってェ、男の子のオナ二ィィィッ!? (1/4)

160章:これってェ、男の子のオナ二ィィィッ!?

そのとき、紗弥加は16歳であったから、弟の健夫は、12歳のはずである。

初めて健夫の部屋の異臭に気づいたときと違い、男が行う、性欲処理のやり方の、知識はあった。

(スッゴク、勃起《お》っきく、させちゃってるゥゥゥッ!!)

中学に上がりたての、弟の性器の、勃起仕切ったときのサイズに、驚かされてしまう。

ズボンの前のファスナーから、健夫は剥き出しにしていた。

(ッ!!脱いだばっかの、紗弥加のショーツゥッ、何に使うのよォォォッ!!……………ッ!!)

健夫に、脱いだばかりのパンティの、匂いを嗅がれている。

(サッ、紗弥加のショーツで、オチンチン、包んでるゥゥゥッ!!)

パンティごと、勃起した性器を握っていた。

その手を、動かし出す。

(ッ!!これってェ、男の子のオナニィィィッ!?)

動かし出して間もなく、健夫は仰け反った。

痙攣している。

(ナッ、ナァァァニィッ、何が起こった訳ェェェッ!!)

浴室を飛び出そうかと思ったが、全裸である。

既に、Gカップに発達していた、裸の乳房がプルプル揺れた。

(ッ!!スッゴク、気持ちよさそうな顔、しちゃってェェェッ!!)

12歳の弟は、勃起したもの全体を拭うように、16歳の姉の紗弥加のパンティを、性器から外している。

外したパンティを、開いて見ていた。

(ッ!!あれってェ、セッ、セイエキィィィッ!!)

そのときに、初めて実物を見てしまう。

パンティの、丁度、紗弥加の性器の入口の辺り、ナプキンを当てていた辺りが、ベットリと汚されていた。

(アッ、あんなに、イッパイ、射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)

その夥しい量にも、驚かされてしまう。

健夫は、まだ、勃起を解かない性器を、苦労してズボンのファスナーにしまった。

汚してしまったパンティを、ブラと共に、他の紗弥加の衣服にくるみ、それを持って脱衣場を出て行く。

洗濯機に放り込むらしかった。

(紗弥加の脱いだの、洗濯機、持って行ってくれるようになったと思ったらァ………ッ!!)

薄々は感づいていたが、否定したかったのである。

生臭い光景を見て、新鮮な乳房が張りを増し、16歳の性器が熱くなってしまっていた。

(精液《あの》匂い、部屋でしだしたの、健夫、10歳の…………ッ!!その頃からァァァッ!!)

誰に言う訳にもいかず、しばらくは、健夫と口をきかない。

しかし、すぐに普通に接するようになった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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