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158章:コッ、こんなの、変態よォォォッ!! (1/2)

158章:コッ、こんなの、変態よォォォッ!!

そのラジオ番組は、麻紀がやっていたときから、深夜にも拘らず、大人気だったらしい。

つまり、スポンサーが、数多くついてしまっていた。

紗弥加が担当してからは、さらに、人気を博して来てしまっているらしかった。

結子の言った通り、紗弥加の知名度も上がってしまう。

…………………………

そんな頃、紗弥加は、ある週間誌を手に取って、愕然とした。

「セックスしたい・オナニーペットにしているランキング」

が、目に止まったのだ。

(ナァァァニィ、一般誌なのに、嫌ァねェェェッ!!……………ッ!!)

紗弥加が、No.1になっていた。

紗弥加に投票した男共のコメントも、読んでしまう。

(…………、紗弥加ちゃんのやってるラジオ、あの可愛い声で、エッチなリスナーの手紙を読んでくれるなんて、いつも、録音して、オナニーしています、…………ッ!!止めてェェェッ!!)

他にも、卑猥なコメントが掲載されていたが、それ以上、読む気にはならなかった。

(………、あのラジオ、録音までしてオナニー、してるなんてェェェッ!!……………、コッ、こんなの、変態よォォォッ!!)

美しい手まで、震えてくる。

(あんなラジオ、止めてやるわよォォォッ!!)

と、思ったが、既に一月分、収録してしまっていた。

数々の、エロ手紙の内容を、思い出してしまう。

読んでいるスタジオで、何度も、震え上がった。

「…………、紗弥加ちゃんみたいな、綺麗な巨乳ちゃん、感触、最高です、…………ッ!!」

(合法的に、誰からも、咎められないやり方で、くっついて、触り捲ってます、ってェッ!!どんな方法よォォォッ!!)

怒りが込み上げたことも思い出す。

「…………、繁華街の待ち合わせで有名な場所で、人待ち顔の、綺麗な巨乳ちゃんを見つけ…………」

読むことが、はばかられた。

「………、後ろから、抱きすくめてしまうのです。………、もう、オッパイ、お尻、太もも、堂々、触りまくり…………、その巨乳ちゃんが、(もう、〇〇君、止めて!!)、とか言いますから、…………、(すいません、人違いでした)と、本気で謝れば、済んでしまいます、……………ッ!!」

(ナッ、なんて方法なのォォォッ!!)

「その後、当然、その巨乳ちゃんの感触で、勃起してしまってますから、その感触が、残っている内に、オナニー、止められません、…………ッ!!」

(コッ、こんなの、変態よォォォッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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