ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

156章:エッチな手紙(の)読まされるんだってェッ!! (1/1)

156章:エッチな手紙(の)読まされるんだってェッ!!

美優とは、途中まで、帰路が同じだった。

「…………、でェ、麻紀のォ、やってたラジオ、紗弥加に回ってくるらしいのォォォッ!!」

とりとめのない話の後、唐突に、美優がきりだす。

「エェェェッ!!」

紗弥加は、驚かされてしまった。

大きなリアクションをとったので、私服のニットの乳房が揺れる。

「…………、でもォ、そのラジオ、麻紀ちゃん、どうしてだかァ、嫌がってたじゃないのォォォ…………」

不安になった。

「…………、そうなのォ、麻紀ちゃん、言ってたけどォォォ、スッゴク、エッチなんだってェェェッ!!」

「ッ!!エッチ、ってェッ、ソッ、そのォ、スタッフとか、触られたり、ッ!!しちゃう訳ェェェッ!?」

これが、噂のセクハラか、と警戒してしまう。

「ッ!!なんてことォ、言うのォォォッ!!そんな訳、無いじゃないよォォォッ!!」

「………………??」

今一判らなかった。

「ソッ、そのォ、スッゴク、エッチな手紙(の)、読まされるんだってェッ!!」

「……………、なあんだァ、そんなのォ……………」

拍子抜けしてしまう。

モテない馬鹿男共を、喜ばせてやればいい、

(…………、お仕事、ってェ、その位、割り切って、やればいいだけじゃないよォォォ…………)

とも、考えてしまった。

「ッ!!なあんだァ、ってェッ!!麻紀ちゃんがァ、そのラジオ、収録、終わるたんび、泣いちゃってた程、らしいんだからァァァッ!!セクハラよォ、セクハラァァァッ!!」

「…………、でもォ、触られたり、する訳じゃないしィィィ…………」

結局、そのラジオ番組のDJを、紗弥加はすることになっている。

深夜のラジオ番組だが、収録は昼間であった。

…………………………………………

「紗弥加ちゃん、頼んだよォッ!!この番組、モテない男、ばっかり、聞いてるんだからねェェェッ!!あくまでもォ、お仕事、お仕事ォォォッ!!」

プロデューサーに、調子よく言われる。

小さく見せるブラをしていないので、紗弥加のカットソーの乳房の発達が目立った。

紗弥加のマネージャー以外、男ばかりの収録現場である。

皆、見ない振りしているが、ひそかに、舐め見られているのが、紗弥加には分かった。

見事な乳房の盛り上がりを、舐め見られることは、日常茶飯である。

ただ、

(スッゴク、エッチな手紙《の》、ってェ、リスナーからのものでしょうゥゥ??)

そのことが気になった。

511 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.