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153章:紗弥加の周辺
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153章:紗弥加の周辺
「健夫、また、女性ファッション誌、買ったのォ!?」
健夫は、自室に招いた和夫に言われる。
「そうだよォ、エロ雑誌より、よっぽどいいよォ、安いしィ………」
健夫は、ここ一年、女性ファッション誌のモデルを、オナニーペットにしていた。
ファッションショーのモデルと違い、痩せこけた娘はいない。
背丈も高過ぎず、170センチ弱の娘ばかりであった。
若い娘向けのファッション誌は、そのようなモデルが、露出も多い、ボディラインも丸分かりのファッションで埋め尽くしている。
「ウゥゥゥン、確かに…………」
いつの間にか、開いているファッション誌を、和夫に覗き込まれていた。
健夫は、姉の紗弥加の、
(Ca〇 Ca〇)
を見て、衝撃を受けて以来、毎月買っている。
(スッゲェェェッ!!エロ雑誌なんか、……………ッ!!)
足元にも及ばない、と思った。
特に、春夏物のときは、美しい娘の、乳房やお尻の形までもが、クッキリ出てしまっている。
「エロ雑誌以上かァ、……………、だけど、この雑誌、健夫のお姉さんも、出てるんだろォォ??」
「ああ、まあ、……………」
近隣でも、評判になる程の美しい姉の紗弥加は、
(Ca〇 Ca〇)
の専属モデルの一人であった。
健夫は、10歳で初通をしている。
それ以来、美しい姉の紗弥加を、しばしば、オナニーペットにしていた。
そもそも、4年前、紗弥加が14歳、健夫が10歳のとき、身近な姉の、新鮮な躰の発達ぶりにひどく勃起してしまっている。
そのときに、その勃起仕切った性器を、いじっている内、健夫は初めて射精した。
それが初通であったのだ。
「ウホォォォッ!!このモデルのお姉さん、モデルなのに、オッパイ、いいなァ、……………、勃起(た)ってきちゃったよォォォッ!!」
(ッ!!紗弥加お姉さんで、勃起《お》っきくしてるゥゥゥッ!!)
クラスメイトの和夫に、そのファッション誌の、姉の紗弥加の写真を、舐め見られていた。
詳しいブランドは分からないが、姉の紗弥加が、ピッタリとしたミニ丈のワンピースを、身につけている。
生脚の腿が、新鮮な色香を放っていた。
腿からお尻、縊れた細いウェストの、ボディラインが出てしまっている。
ワンピースの胸を、大きく持ち上げている、上向きに尖って発達した乳房の、形までもが、クッキリしていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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