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144章:エッチな様子 (1/2)

144章:エッチな様子

シャワーを浴びた貴和子は、部屋着とパジャマを兼ねた、Tシャツとホットパンツに着替えた。

部屋の中では、窮屈なブラはしない。

髪は朝、洗うことにしているので、ベッドに仰向けに寝転がった。

仰向けになっているにも拘らず、ブラをしていない乳房は、Tシャツを大きく持ち上げている。

(もうちょっと、気を付けないとォォって、言われたってェェェ……………)

同級生の百合子の言葉を反芻している内に、寝入ってしまった。

…………………………………………

「…………、気を付けないとってェ、例えばァ、例えばよォ、………………」

翌日、T女子大の食堂で、百合子と、とりとめのない話をしている内に、その話題になっている。

「…………??」

「だからァ、例えばァ、その新聞配達の人ォ、エッチな様子、見せ出したらァ、もう集金、来させちゃァ、ダメッ、ってェ、こと、とかよォォォッ!!」

(気を付けないとォォ)

と、百合子は言ったものの、男共の、性欲に対する具体策はわからないようだった。

百合子に、ニットワンピの乳房を見られる。

「…………、それとォ、貴和子の場合ィ、オッパイ、大っきいからァ、……………、ウゥゥゥン、そのォ、なるべく、大っきいの、目立たないようにするとかァァ…………」

「大っきいの目立たないようにするってェ、そんなァ、やりようがないわよォォォッ!!」

百合子が適当に言っていることが分かり、貴和子は吹き出してしまった。

つられて百合子も笑う。

女子大の食堂だけに、若い娘ばかりの中、その光景はありふれたものだった。

他のテーブルの娘達も、同じような会話をしている。

「…………、でもォ、オッパイ、小さく見せるブラ、あるんだってェェェッ!!」

「ッ!!エェェェッ!!」

百合子に言われ、驚いてしまった。

若い娘だけに、大きなリアクションになる。

(小さい娘が、大っきく見せるブラなら、幾らでもあるけどォォ……………)

中学に上がる頃には、すでにFカップになっていた貴和子は、大きく見せるブラとは縁がなかった。

「さっきのエッチな様子ってェ、どういうことかって言うとォ………」

百合子の話はコロコロ代わる。

「………、そのォ、貴和子の前でェ、勃起(お)っきくさせちゃってるとかァ、エッチな目でェ、ジットリ見られちゃうゥ、とかァ………」

「判んないけどォ、確かに、ジットリよねェェェ………」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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