ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

142章:何か、お尻に当たってるゥゥゥ?? (1/2)

142章:何か、お尻に当たってるゥゥゥ??

貴和子は、T女子大の近くに、マンションを借りている。

従って、徒歩通学であった。

しかし、講義の後、買い物があったため、電車に乗る。

美しい娘だけに、男共の目を惹いてしまっていた。

ピンクのカットソーに、同じく、ピンクではあるが、細かいチェックの入ったミニスカート、生脚に黒のパンプスといった格好である。

ハイウェストの黒の幅広ベルトが、細く縊れたウェストに捲かれ、若く美しい娘らしいボディラインが、強調されていた。

クッキリと、形が出てしまっている乳房やお尻に、男共の好色な視線が集まる。

(ヤダワァァァッ!!早く買い物してェ、帰らないとォォォッ!!)

帰りの電車が、込み合うことが、嫌である。

T女子大の同級生の、電車通学の娘から、混雑時の電車内の痴漢の話を、無数に聞かされていた。

…………………………………………

(フゥゥゥッ!!結局、込み込みの時間、なっちゃったァァァッ!!)

その同級生から、痴漢に遭いにくい電車内の位置を、聞いてたが、それどころではない。

人波に押され、乗り込むのが、精一杯であった。

背後が、男であることが、気になる。

(こんな、込み込みだとォ、動けないよォォォッ!!)

背後の男の息が、首筋にかかって気持ちが悪かった。

タイト気味の、ミニスカートに包まれたお尻の辺りで、ゴソゴソ動かされている。

(………??)

当たっていた背後の男のカバンが、除けられたと判る。

(………??お尻に、何か当たってるゥゥゥッ??)

カバンの代わりに、何かが当たって来た。

気味悪い硬さといい、サイズ、形といい、サラミのようである。

背後から、かけられる男の息が、荒くなって来ていた。

(ヤダァァァッ!!ドンドン、お尻の割れ目、入ってきちゃうゥゥゥッ!!)

その、サラミのようなものが、トックトックトックと、脈打っていることに気付く。

(ッ!!ヤダァァァッ、これってッ!!…………、ッ!!)

聞かされていた、

「押し付け痴漢」

に、間違いなかった。

(スッゴク、脈打ってるゥゥゥッ!!)

込み合っているので、逃げようがない。

(嫌ァッ、嫌ァッ、貴和子に、入ってきそうゥゥゥッ!!)

大きな男性器が、自身の性器の入口に近づき、今にも、侵入してきそうだった。

それから、少しでも、自身の性器の入口を、お尻ごと、遠ざけようとする。

(ッ!!何か、かけられちゃったァァァ??)
490 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.