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130章:液の匂い、プンプンさせちゃってェェェッ!!
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130章:液の匂い、プンプンさせちゃってェェェッ!!
「ソッ、そのォ、ブラのカップ、アンダーバストとォ、トップバストの、差で、決まるんでしょうゥゥゥッ!?」
また、一人のオスガキの顔が、杏子の乳房に近づけられた。
「ソッ、そうそう、アンダーバストって、オッパイの下だからァ、コッ、ここからァ………!!」
「ッ!!」
オスガキの親指が、乳房の盛り上がりの下に当てがわれた。
同じ手の人差し指で、乳頭の位置を好色に探られる。
「チョッ、ちょっとォォォッ!!」
また、払いのけた。
「ッ!!」
もう一人のオスガキが、殆んど、のしかからんばかりになっている。
その両手に、細く縊れたウェストから、丸いお尻の横を、撫でられていた。
「ナッ、何するのよォォォッ!!」
声に、怯えが混じってしまう。
が、全身で、そのオスガキの体ごと払いのけた。
「ナッ、何ってェ、その、ウェストとヒップ、サイズ、知りたいだけですよォ、データ、取らないとォォォッ!!」
そのとき、異臭に気づく。
何の悪臭であるか、すぐにわかった。
(ッ!!液の匂い、プンプンさせちゃってェェェッ!!)
「ウッ、ウェストとヒップ、サイズ、教えてあげるからァ、触らないでェッ!!」
オスガキ共は、杏子の両脇に治まる。
勃起した性器の存在が明らかなズボンの前や、欲情した顔を、隠そうともしなかった。
「ウェストとヒップ、どのくらい、なんですかァァァッ!?」
「…………、ゴッ、55センチとォ、92センチですゥゥゥッ!!」
(言っちゃったァ、でもォ、これで、男の子達、治まってくれれば……………)
「ッ!!スッゴォォォイッ!!」
「本当、スタイル、抜群なんですねェッ!!」
また、オスガキ共の欲情した視線を浴びる。
好色な男の舌で、全身を舐めまわされるようだった。
「アッ、後、ブラのカップのサイズ、だからァ、僕達に、調べろって、こと、ですよねェェェッ、調べまァァァすッ!!」
一人のオスガキの手に、カットソーの乳房を計るように触られる。
「ッ!!」
もう一人のオスガキの手に、無遠慮に揉まれた。
「ちょっとォッ!!」
無遠慮に揉む方を払いのける。
「ヤッ、やっぱ、その、服の上からだとォ、わからないからァ、服に、手、入れちゃっていいですかァァァッ!!」
計るように触っていた手が、カットソーの裾から、入ってきた。
ブラのカップの上から、乳房を掴まれる。
「ッ!!いい訳ないでしょうゥゥゥッ!!止めてェェェッ!!」
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