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127章:この匂い、精液(あれ)ェェェッ!! (1/2)

127章:この匂い、精液(あれ)ェェェッ!!

「ちょっとォ、杏子ちゃァァァんッ!!」

翌日午後、出勤すると、唯に、一番に言われた。

杏子は、襟元が、少々広く開き、膝上15センチ丈のニットワンピである。

アプワイザーリュックスの、明るいグレーのニットワンピを、纏っていた。

無論、生脚である。

細く縊れたウェストに、Smacky Glamの黒の幅広ベルトをつけていた。

靴もヒールにしたかつたが、立ち仕事のヒールは、非常に消耗するため、仕方なく、昨日のR&Eの黒のペタンコ靴を選んでいる。

「…………、その格好は、ちょっとォ…………」

言いかける唯に、

「ミニだけどォ、超ミニじゃァないですよォ、谷間(乳房の)だってェ、そんな、見せてないですゥゥゥ。」

と、反論した。

「…………、ウゥゥゥン、際どいとこねェェェ……………、マッ、ギリギリ、いいわよォ。」

23歳の売り場責任者の唯を、納得させてしまう。

(ウフフ、でしょうゥ。)

昨夜は、襟元はすぐ決定したが、生脚の見せ加減で、悩んだ。

つまり、ニットワンピの丈である。

(膝上だとォ、看護婦さんかァ、普通のOLさん、普通のミニだとォ、膝上10センチかァァァ。)

唯の言った、

「超ミニ」

は、膝上20センチであろう女子高生レベルを言うと思われた。

普通のミニ丈のスカートや、ニットワンピは、沢山持っている。

しかし、弱冠、丈が長いように思われた。

超ミニではないが、普通のミニよりも短くしたい。

杏子は、自身の身長を思い出した。

170を超えるモデル程ではないが、

(モデルなら、トールサイズではない普通のミニで、超ミニになる)

杏子は、168センチであるが、細身のため、トールサイズではなく、普通のミニを買っている。

一応、持っているものを、全部、身につけてチェックした。

(なァァァんだ、やっぱ、普通のミニでもォ、杏子が着ると、ゼェェェンブ!!)

超ミニでも、普通のミニでもない、大体が、膝上15センチ程なのだ。

ということは、ニットパンツを、持っているミニや、ニットワンピにすればよいだけだった。

(これならァ、そのォ、魅力、売らないけど、武器にするってェ、なるでしょうゥゥゥッ!!)

男には、意味不明の納得をし、自信満々で、売り場に立つ。

目論みが当たった。

次々と、男の客が、杏子につく。

黒のベルトによって、形よく大きな乳房の盛り上がりや、発育した丸いお尻が強調されていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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