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126章:そう言う唯さんだってェェェッ!! (1/1)

126章:そう言う唯さんだってェェェッ!!

「………、でもォ、気をつけるってェ、どうすれば……………」

杏子は、自身に性的な関心を持ってしまった男の客を、どうあしらうべきか、よくわからない。

唯は、杏子の、張り詰めた乳房を見た。

ピンクのTシャツの胸が、発達した乳房に大きく持ち上げられている。

美しく大きな盛り上がりの形が、クッキリしており、襟元から、どうかした拍子に、乳房の谷間が覗けた。

「…………、そうねェ、その、適当にィ、あしらっちゃうのよォ、

アッ、買う気、あるってェ、明らかなお客様、別よォォォッ!!

そんなお客様にはァ、ちょっと位、エッチに見られていいのォォォッ!!」

唯にも、実のところ、適当なあしらい方がわからないらしい。

が、杏子は、後半のセリフに笑ってしまった。

(そうなのォ、そう言う唯さんだってェェェッ!!)

女性正社員の制服がないので、やはり、流行りの、若い娘のボディラインが丸わかりの格好である。

唯が、男の客から、好色に見られながら、平然と接客しているところを、杏子はしばしば目撃していた。

唯の言いたいことが、わかったような気がする。

「気をつけないとってェ、そう言うことですねェェェッ!!」

笑いながら、杏子は、元気よく、唯に返した。

男性用の靴売り場に、自身を含めた美人を揃えている理由が判る。

男の客から、見られることも、

「仕事の内」

であった。

「わかってくれたァ、けどォ、ミニでも超ミニとかァ、

谷間(乳房の)、全開は駄目よォォォッ!!

売りはしないけど、武器にはしちゃう訳ェェェッ!!」

唯に笑い返される。

「当然ですゥゥゥッ、風俗になっちゃうゥゥゥッ!!」

若い娘同士で、和やかに笑いあった。

杏子は、晴れ晴れして持ち場に戻る。

「気をつけないとォォォ………」

と言われたとき、てっきり、若い娘らしい、ピッタリした衣服のことかと思っていた。

唯の営業成績がいいことも判る。

どうしても、男共の好色な視線を浴びてしまうなら、それを武器にすればよいことを、唯は理解していた。

持ち場の姿見の自身を見る。

ウェストが十分に細く縊れ、若い娘の要所である、乳房やお尻が見事に発達していた。

脚はスラリと長いだけでなく、足首から膝が細く、太腿からお尻が、肉感に飛んでいる。

この靴店での、営業成績は、いくらでも上げられそうな気がした。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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