ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

125章:シコシコ、自慰(さ)れてる訳ェェェッ!! (1/1)

125章:シコシコ、自慰(さ)れてる訳ェェェッ!!

結局、その客は、何も買わずに、出ていってしまった。

(見られ損じゃないよォォォッ!!)

「また、お越し下さいませェェェ。」

ニッコリ言いながら、杏子は思う。

正社員の、二年目の唯に、手招きされた。

「…………、杏子ちゃァん、ああいうお客様、気をつけないとォォォ…………」

23歳の売り場責任者にされている唯は、同じS女子大の出身者で、なかなかの美人である。

(そう言えば、綺麗な人ばっか、やっぱ、男性用の靴、売るには、その方が…………)

その売り場に、配属されたとき、思ってしまった程であった。

「………、気をつけないとってェ、確かに、エッチな男の子だったけどォォォ………??」

「ほらァ、向かいのコンビニ、入って行くゥゥゥ……………」

「…………??」

(コンビニ、誰だってェ、入るじゃないよォォォッ??)

杏子は今一わからない。

唯は、声を潜めた。
「今頃ォ、コンビニのトイレ、入っちゃってるのよォォォッ!!」

「…………、ハァ、トイレ、…………??」

「もうッ、鈍いわねェッ!!

杏子ちゃん、見てて、勃起(お)っきくさせちゃったからァ、

あの男の子にィ、杏子ちゃん、今頃、コンビニのトイレで、シコシコ、

自慰(さ)れてる訳ェェェッ!!」

唯の顔が、少し、赤らんでいる。

「ッ!!エェェェッ、シコシコ、自慰(さ)れてる訳ェェェッ!!」

杏子は、かって、男に、それを見せ付けられたことがあった。

太太と勃起して脈打つグロテスクな男性器を、目の前に、見せ付けられたのだ。

電車内で、連結部側の端に座っているときであり、その男のコートのため、他の乗客には、わからない状況であった。

目を見張る杏子を、ニヤニヤして見、男は、自分の性器に手を添える。

杏子の目の前で、自慰(し)出した。

(ッ!!ヤダァァァッ、何ィ、これェェェッ!!)

そう思ったつかの間、身を堅くした杏子に、気味悪い液(もの)がかけられる。

男の性器から、勢いよく、発射されていた。

自身の美貌や衣服を汚され、杏子は震え上がっている。

おぞましさが、液の異臭まで、生々しく思い出された。

「ソッ、そんなことォ、されちゃってる訳ェェェッ!!」

スカートではなかったが、瑞々しい曲線を描く太腿を、ピッタリ閉じる。

上向きに反った乳房が揺れた。

「そう、まず、シコシコ、自慰(さ)れちゃってることォ、間違いないわよォォォッ!!」
461 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.