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123章:杏子の周辺・大手靴店でのアルバイト
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123章:杏子の周辺・大手靴店でのアルバイト
「あのショップのアルバイトのお姉さん、最高だよォォォッ!!」
ファミレスで、オスガキ共が、馬鹿話をしている。
「……………、だって、ピタピタの、パンツ、カットソーで、ボディライン、丸わかり…………!!」
「そんな娘なら、一杯、そこらへん、いるようゥゥ…………」
「それが、そうじゃなくてェ、スッゴク綺麗なお姉さん、細身でェェ…………!!」
三人の内、一人が、力説していた。
「綺麗でェ、細いだけェ、……………、モデルか何かじゃァ………」
「それが、細身なのに、スッゲェェェッ!!
オッパイ、お尻、太腿、発達して、何とも……………!!
堪んない位、美味しそうなんだよォォォッ!!」
「…………、ヘエェェ…………………、アイドルの写真集、PV見ればァァァ、同じことだよォォォ……………」
他の二人は、なかなか乗って来ない。
「それが、直に、見てみろよォォォッ!!
ピタパンのお尻、カットソーのオッパイ、形、クッキリ!!
スッゲェェェッよォォォッ!!
選んだ靴、言ったサイズ、持って来てくれて、
足下に揃えてくれるときなんか、
大っきくて、形いいオッパイの谷間、全開なんだよォォォッ!!」
「…………ッ!!何カップ位、そのお姉さんッ!!」
「へへへ、スッゲェェェッよォォォッ!!ジッ、Gカップは、あるんじゃ、ないかなァァァッ!!」
「ッ!!オォォォッ!!」
他の二人も乗って来た。
「ウヘへ、サイズ探してくれるとき、オッパイ、プルプル揺らせて、…………、
ほら、下の方、ある靴なんか、かがんで、探してくれるから…………!!
縊れた細いウェストから、丸く盛り上がったお尻、こっちに突き出すんだよォォォッ!!」
「タッ、堪んないよォォォッ!!」
三人共、興奮している。
性欲の塊のような、中学生らしいオスガキ共は、周囲の、若い女の眉をしかめさせていた。
性的な刺激に敏感な、オスガキ共は、テーブルの下で、ズボンの前を膨らませている。
「………、へへへ、今から、見に行こうよォォォッ!!」
「………………」
無言で、ニヤニヤ、顔を見合せた。
若い敏感な性器が、勃起しているので、立てないのだ。
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