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117章:これってェ、男性器(あれ)ェェェッ!! (1/2)

117章:これってェ、男性器(あれ)ェェェッ!!

小夜子は、一人、電車で帰宅する羽目になった。

K女子高は、徒歩圏内であるが、被害届を提出するため、警察署まで、遠出してしまっている。

「小夜子ォ、一人、大丈夫ゥゥゥ??」

美香子に、心配された。

美香子は、最近、補習続きなのだ。

「大丈夫よォォォッ!!立ってるとォ、痴漢、遭い易いからァ、なるべく、座るのよねェェェッ?!それもォ、連結部、端の方、座ればいいんでしょうゥゥゥッ!!」

小夜子は、美香子にアドバイスされたことを暗唱してみせた。

…………………………………………

(ちょっとォ、何ィ、これェェェッ!!)

小夜子は、驚いてしまう。

丁度、ラッシュアワーになっていた。

余りの込み様に、座るどころか、いつの間にか、ドアと、座席の角に、押しやられる。

(…………、この場所ってェ、ヤダァァァッ!!)

美香子が、

(一番、痴漢に遭い易い場所)

と言っていたところだった。

真後ろが、男であることも気になる。

(ッ!!ナッ、ナァニィ!?)

お尻に当たっていた男のカバンが、突然、除けられた。

お尻の割れ目に、気味悪い硬さの、太い棒のようなものが、当たってきた。

棒のようなものは、硬さをまして、お尻の割れ目に、入り込んでくる。

(コッ、これってェェェ…………………ッ!!)

その気味悪い物の、脈動が、お尻だけでなく、16歳の性器の入口にまで伝わった。

(これってェ、男性器《あれ》ェェェッ!!)

ビクッとした小夜子は、背後の男から、生臭い呻き声をかけられる。

(ッ!!嫌ァッ、嫌ァァァッ!!)

先程見せられたSDの、グロテスクに、勃起仕切った男の性器が浮かんだ。

(コッ、これ、こんな大っきいと、小夜子に、入って来そうゥゥゥッ!!)

その先端が、パンティとナプキン越しの、性器の入口にまで、到達し、当たって来ている。

小夜子の躰全体が、男の性器に、持ち上げられそうだった。

(チョッ、ちょっとォ、嫌ァァァッ!!)

男の性器から、自身の性器の入口を、何とか逃そうと、モジモジ動く。

突如として、忌まわしいことが、生じた。

また、背後から、呻き声をかけられる。

当たっている男の性器が震えた。

グッグッグッグッグッグッグッと、それが動く度に、気味悪い液で、生脚の太腿や、制服のミニスカートが、汚されているのがわかってしまう。
SDの映像が浮かんだ。

(液、かけられちゃったのォォォッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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