ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

116章:イッパイ、射精(だ)しちゃってるゥゥゥッ!! (1/2)

116章:イッパイ、射精(だ)しちゃってるゥゥゥッ!!

その映像は、男の勃起仕切った性器が、大映しになっていた。

犯人の性器(もの)らしい。

(ナッ、何て気持ち悪い形ィィィッ!!)

小夜子にも、脈打つグロテスクなものが、男の性器であるとわかった。

「ッッッ!!」

また、美香子と二人、息を飲む。

その性器に、本人の手らしい、男の手が添えられた。

その性器のサイズが、明らかになる。

コーラ瓶程もあると思われた。

その巨大な性器が、本人らしい男の手がしごいている。

(コッ、これェ、男の人の、オッ、オナニーィィィッ!!)

件の、

「変な感じ」

が、スカートの下で強く、小夜子は、丸いお尻を太腿ごとモジモジさせた。

美香子も同様らしい。

映像の中で、土手でお喋りしている、小夜子と美香子の全身アップの写真が持ち出された。

(ッ!!ナッ、何ィ、小夜子と美香子の写真、何するのォォォッ!!)

写真に、男の勃起して脈動する性器が近づけられる。

(ッ!!アァァァッ、嫌ァァァッ!!)

予想通りのことが起こった。

男の勃起した性器から、おぞましい液が、爆発的に放たれる。

その、大量に放たれたおぞましい液が、小夜子と美香子の写真を、ベトベトに汚した。

そこで映像は、終わりになっている。

(ナッ、何ィ、これェ、…………………、小夜子と美香子の写真に、あんなに、……………ッ!!イッパイ、射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)

初めて目の当たりにした、自身に対する熾烈な男の性欲に、小夜子は、美香子と共に身震いした。

「…………、ねェ、さっきの映像(あれ)ってェ、犯人、忘れたSDってェ、言ったけどォォォ…………」

警察署で

(犯人の忘れ物)

とされる気味悪いSDの映像を二人で見、被害届を提出したばかりである。

しばらく黙り込んで、美香子が続けた。

「あれってェ、忘れたんじゃなくってェ、わざと、だと思うのォォォ…………」

小夜子は、美香子の言いたいことが判る。

「…………ッ!!小夜子と美香子、二人、SDのォ、気味悪い映像(あれ)、見せられることォ、わかっててェェェッ!!」

ビクッとした小夜子の、制服のブラウスをはち切れそうにさせている乳房が、プルルンッと揺れた。

「そうとしかァ、思えないんだけどォ、だってェ、液、かけられた写真、小夜子と美香子、だったわよォォォッ!!」

「ッ!!嫌ァァァッ!!」
450 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.