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111章:液だらけにされちゃってるゥゥゥッ!!
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111章:液だらけにされちゃってるゥゥゥッ!!
「ウワァァァッ!!美香子、後輩の娘に、強迫、しちゃってるゥゥゥッ!!」
自分のことも、
「ちゃん」
づけで呼ぶように言った美香子に、すかさず、小夜子が言う。
すでに、上半身は、ブラもとっている美香子もれいなに、乳房を見られていた。
小夜子程ではないが、美香子も美巨乳の部類に入る。
「ナァァァニ言ってるのよォォォッ!!全くゥ、小夜子ォ、自分だけ、可愛いってェ、思われたい訳ェェェッ!!」
小夜子は、向き直った美香子に、軽く睨まれた。
美香子は、プルプル揺れる乳房を、れいなに見つめられている。
「……………、美香子ちゃんも、オッパイ、結構、大っきい、しかも綺麗………………!!いいなァァァッ!!」
「…………、小夜子程じゃァないけどォ、でもォ、大っきいからってェ、別にいいこともないわよォォォ…………」
また、プルルンッと、乳房を揺らせた美香子は、素早く着替え終えた。
「レオタの日」
は、やはり、体育館の換気の窓までもが、男共だらけになっている。
好色な笑いが込み上げてくるのを、噛み殺しているようだった。
その男共の視線は、乳房やお尻の発育が抜群である、小夜子が、一番浴びている。
(やっぱ、小夜子が、一番、エッチな目、見られちゃってるよォ、無防備なんだからァァァッ!!)
美香子は、小夜子のレオタードの揺れる乳房や、若い娘らしい、肉感豊かなお尻を、舐め見る男共を、睨み付けた。
(エッチねェェェッ!!)
と思うが、そのくせ、自分に向けられている、同様の視線には、
(まあァ、減るものじゃないしィ、見させてあげるわよォォォッ!!)
ぐらいで、片付けてしまう。
…………………………………………
練習が終わり、肩を並べた小夜子と美香子を先頭に、ゾロゾロ更衣室に向かった。
レオタードで、瑞々しいボディラインと、乳房やお尻の形が、クッキリ出てしまっている。
そのお尻も、男共の劣情の込もった目で、熱心に見送られた。
「ッ!!」
更衣室のドアを開けるなり、小夜子も美香子も、異臭に気づく。
床を見て目を見張ってた。
「ウッワッ!!液だらけにされちゃってるゥゥゥッ!!」
更衣室の、丁度、部員達のロッカー辺りの床が、糊を薄めたような液だらけにされている。
(……………、これってェ、あの液よォォォッ、嫌ァァァッ!!)
美香子は精液であることがわかった。
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