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102章:エッチな審査 (1/1)

102章:エッチな審査

ドアが穏やかにノックされた。

「ハァァァイ、開いてまァァァす!」

英莉奈は、着替えのときでないと、鍵はかけない。

英莉奈に、先程、指示を出した審査員が、入って来た。

「ヤア、鍵、かけた方がいいよォォォッ、無用心だねェェェッ!!」

スーツ姿の男で、そう言いながらも、鍵はかけない。

「……………、ハア、着替え中、でも、ないもんですからァ、で、水着のままァ、待機してるんですがァ………………??」

「…………、イッ、イヤァ、審査だけどォ、貴女を含めた5人を、最終審査、することになりました。」

バスタオルから出ている、白い生脚の腿を見られた。

「本当ですかァァァッ!!」

バスタオルに覆われていない、ミルクの白さの、乳房の谷間が揺れる。

「…………、で、水着のまま、お待ち頂いた訳です。ここで、もう一度、水着審査、詳しくさせて頂きたいのですが。」

「エッ、いいですけどォォォ??」

「アッ、そうそう、鍵、かけた方が、いいですよねッ!」

内側からしか、かけられない、プッシュ式の鍵がかけられた。

ここで、英莉奈は、少し、警戒心を持つ。

ビキニで、19歳の性器の入口と、乳房が守られているだけの自身と、初対面の男が、鍵のかかった個室にいることを意識した。

だが、オーディションに合格したい、という気持ちも強い。

「あの、名刺、お持ちでしょうかァ、失礼ですけどォォォ……………」

「アア、これは、こちらこそ、失礼しました。」

差し出された名刺を点検した。

大手プロダクションの名称が刷り込まれているのを見て、安心してしまう。

人生経験がゼロの英莉奈は、名刺など、勝手に刷れることを知らなかった。

「では、タオル、どこかに置いて頂いて………!」

「アッ、はい、そうですねッ!」

英莉奈の瑞々しく白い肢体が、露になる。

また、ビキニの乳房が揺れた。

(ッ!!なんか、この男の人の目、エッチになってるゥゥゥッ!!)

若く美しい娘の本能で感じたが、顔に出さないようにする。

(男の人ってェ、こんなものだわァァァ……………)

4つ下の弟で、姉である自身を、オナニーペットにしている直人のことが浮かんだ。

「いやァァァ、素晴らしいプロポーションだねェェェッ!!」

太腿からお尻、お尻からウェスト、乳房に男の目が這いまわる。

(……………、詳しく最終審査、判るけどォォォ…………!!なんて、エッチな目ェェェッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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