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98章:英莉奈の周辺 (1/1)

98章:英莉奈の周辺

「やっぱ、本能だから、スケベとか、そういうじゃなくて。」

幸夫が言う。

直人は、幸夫と、タイトスカートやピタパンの、若い娘のお尻を盗撮した動画のDVDを観ていた。

中学3年の同級生である。

二人共、すでに、8月に、その中学の付属している、高校に進学することが決まっていた。

「大体、細いウェストに対して、お尻が丸く発達してるお姉さん、もう子供、産む能力がある、生殖能力があると言うことなんだよォォォ。」

二人共、DVDを見、若いOLらしき(女子大生かもしれない)娘の、見事な丸いお尻の動きを、熱心に目で追っている。

スタイルのよい、若い娘の肉感(ムチムチ感)が強調されており、全裸のAVよりもそそられる映像であった。

「フゥン、それで、勃起(た)っちゃうのかァ。」

「そうそう、生殖能力があると、見て本能的に判るから、自分の遺伝子、残すために、このお姉さんの性器内(なか)に挿入(い)れて………………」

直人が幸夫の言葉の後を引き取る。

「イッパイ、子宮(なか)に自分の精液、注入して、妊娠、させちゃえ!!と本能的に思うから、勃起(た)っちゃう訳だねェェェッ!!」

「直人ォ、声、上ずってるゥゥゥッ!!」

まだ、童貞の二人は、ズボンの前が膨らんでいた。

「…………、でも、オッパイ、いいお姉さん、オッパイだけでも、勃起(た)っちゃうけどォォォ。」

直人は、幸夫の

「細いウェストに対して、お尻が丸く発達したお姉さんを見て、勃起してしまう理由」

に異議を唱える。

「……………、それも同じ、雄の生殖本能だよォォ。オッパイ、大っきくて綺麗ってことは、哺乳類の雌として、優れてるってことだろォォォッ!!」

「なるほどォ、優れた雌に、自分の遺伝子、植えつけたくなるってことォォォッ!!」

盗撮DVDは、いつしか、夏の街中の若い胸の大きな娘の、開いた襟元から覗く、乳房の谷間ばかり撮った場面になっていた。

「そうそう、だから、お尻やオッパイのいい、綺麗なお姉さん、見て、勃起(た)っちゃうの、スケベでもなんでもなくて、本能なんだよォォォッ!!」

二人共、興奮を隠せなくなっている。

直人の部屋の中なのだが、イカ臭い匂いが充満して来ていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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