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94章:気を付けないとって言われてもォォォ……… (1/2)

94章:気を付けないとって言われてもォォォ………

乳房の大きさこそ友美程ではないが、スタイルのよい22歳の美人の那奈は、痴漢に遭った話を、友美によく聞かせた。

聞いてから、友美は、

(あれってェ、痴漢だったのォォォッ!?)

と、思い当たることが無数にある。

友美は、男の性器が性的に興奮した状態も、男の液がどんな物であるかも、那奈に教えられ、初めて知ったのだった。

(気を付けないとって言われてもォォォッ……………………)

しばしば、無防備と那奈から指摘されいる友美は、頭を悩ませる。

若い娘らしい仕草は、変えるつもりはなかった。

あとは、普段の服装である。

しかし、友美の私服は、基本的にまず、生脚を出すものだった。

(スカート、長い丈だとォォォ、オバサンみたいになっちゃうよォォォッ!)

生脚を出さないときは、ピッタリしたニットかデニムである。

(それだとォ、余計、お尻の形、丸分かりでェ、いけないって、那奈さんが…………)

結局、ボトムスについては、結論が出なかった。

(大体ィ、那奈さんだってェ、ピッタリしたタイトスカートとかァ、ピッタリしたパンツスーツ着てるゥゥゥッ!!)

しまいには、腹が立ち、ボトムスは変えないことに決める。

次はトップスであった。

これも難しい。

スレンダーな友美は、ウェストが細く、縊れが大きかった。

それに対して、乳房の、上向きに反った盛り上がりは大きい。

流行りであり、友美の好みでもあるニットワンピや、カットソーでなくとも、ボディラインは隠しようなかった。

普段の私服のトップス(ニットワンピやカットソー)だと、ボディラインだけでなく、大きく美しい乳房の形まで、クッキリと出てしまう。

(もうッ、どうしろって言う訳ェェェッ!!いいわよォォォッ、オッパイやお尻、大っきいんだから、しょうがないじゃないよォォォッ!!)

今まで通りすることにした。

寝てしまうことにする。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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