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93章:その先生、中三の那奈で………………!!
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93章:その先生、中三の那奈で………………!!
友美は、那奈から、その先の話も聞いている。
「……………、その先生、急に、教室から居なくなってェ……………、質問しようと思って、探したのよォォ。
そしたら、生活指導室に入ったよってェ、男の子がニヤニヤしてたのォォ……………!!」
友美は、当時中学生の那奈が、自分に性的な関心を持つ教師に、どう対処したか、身を固くして聞いていた。
「…………、生活指導室ってェ、行きにくいじゃない、ヤダなァと思ったけど………………!!その部屋、鍵かかっててェ、廊下からも、なんかァ、ゴソゴソしてる音聞こえててェ、先生、何してるのかなァってェ、でも鍵かかってたから、待ってた訳ェェェ!」
友美は、同じような経験があったが、彼ら男の教師が、躰の発育のよい美少女の生徒で、何を行っているかまでは知らない。
「ドアの前で、那奈が待ってたら、また、男の子がニヤニヤしながら、ここから、部屋の中、見えるよってェ……………………、で、覗いたら……………!!」
「その先生、何、してたのォォォ??」
(友美をエッチな目で見てた先生も、よく、居なく、なっちゃったけどォォォ??)
「その先生、中三の那奈で……………!!那奈ちゃん、那奈ちゃんって言いながら……………!!」
那奈の美貌が、嫌悪で一杯になった。
「ソッ、それでェェェ!?」
友美は、無邪気に促してしまう。
「中三だった那奈を思い浮かべて、オナニー、してたのよォォォッ!!…………!!それも、何度も何度も……………!!廊下まで、プンプン、イカ臭い匂い、してたんだからァァァッ!!」
「ッッ!!」
友美は絶句してしまった。
(ジャ、じゃァ、友美をエッチな目で見てた先生もォォォッ!!………………、友美のこと、思い浮かべて、嫌ァァァッ!!)
今度は、ポーズでなく、嫌悪混じりの怯えの姿になる。
左右の乳房を抱えるようにし、お尻や太腿ごと、肢体をムチムチよじらせた。
上目遣いになった瞳は、嫌悪より、男共の熾烈な性欲に対する怯えの色が濃い。
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