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92章:友ちゃん、気を付けないと駄目よォォォッ! (1/4)

92章:友ちゃん、気を付けないと駄目よォォォッ!

グラビア撮影が終わると、友美は、マネージャーに、車で送られる。

車内は、22歳の女性マネージャーと、友美を触り、勃起した性器を当てていた男のスタッフの三人であった。

那奈という女性マネージャーは、美人である。

ある会社のキャンペーンのオーディションに、友美と共にいったとき、友美だけでなく、那奈もキャンペーンガールに、是非と、誘われた程であった。

運転はマネージャーの那奈がしている。

「…………、ねェ、友ちゃん、気を付けないと駄目よォォォッ!」

常々、言われることを、また、友美は言われた。

狭い車内は、二人の若い娘の、甘い体臭が、充満して来ている。

その匂いは、嫌でも、男のスタッフの鼻腔に入って来た。

「綺麗な女の子はねェ、お生理が始まって、オッパイやお尻が大っきくなり出したときから、男共、ミィィィンナに、気を付けた方がいいわよォォォッ!」

「ッ!!そんなァァァッ!!極端過ぎますよォォォッ!!」

友美は、口を尖らせる。

(やっぱ、那奈さん、痴漢にイッパイ、遭ったってだけあって、心配してくれるの、わかるけどォォォ……………)

「全然、極端じぁないのよォ、例えば、その、スタッフの直人君だってェェ…………」

いきなり、男の性欲の代表に指名されて、ビクッとしてしまう。

先程、友美を触っていたのが、ばれたかと思った。

直人は、二人の美しい娘の体臭と、何かの拍子に漏れる、

「ンッ!」、「フウンッ!」

などのそそられる呻きに、勃起してしまっている。

「案外、どころか、絶対、友美ちゃん思い浮かべてェ、……………………、その、処理、してるんだからァァッ!」

「ボッ、僕を引き合いに、出さないで下さいよォォォッ!!」

直人は、抗議したが、同時にホッとした。

ばれたら、無職のニートに逆戻りなのだ。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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