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89章:あんな液(もの)、子宮(なか)に…………!!
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89章:あんな液(もの)、子宮(なか)に…………!!
保健の授業で、精液の中で無数に蠢くオタマジャクシ様の精子を、動画で見せられ、どういう働きをするか教わった日、余りのおぞましさに、由香里は、一日中気持ち悪くなってしまった。
(あんな液《もの》が、子宮《なか》に……………………!!)
貫かれている部分の痛みや、乱暴に触られている乳房の痛みよりも、叔父のおぞましい液が、自身の子宮(なか)で生臭く存在している。
そのことの嫌悪の方が強かった。
おぞましい液を、大量に由香里の子宮(なか)に注ぎ込んだ叔父の性器が、自身の性器内(なか)に深々と入り込んでいる。
「オッ、お願いだからァァァッ!!由香里から、叔父さんの性器(もの)ォォ、抜いてェェェッ!!」
由香里の上で、プリプリ張り詰めた乳房の感触を、味わっている叔父に懇願した。
「グヘへ、由香里ちゃん、初めてだから、………………、へへへ、痛いんだねェェェッ!!」
叔父の性器の脈動が、由香里の性器から、新鮮な肢体にトックトックトックと、響き渡っている。
そのことが、嫌でも、忌まわしい叔父の性器(もの)が、性器内(なか)に入り込んでいることを、由香里に認識させた。
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