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87章:ちょっと叔父さん、何するんですゥゥゥッ!!
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87章:ちょっと叔父さん、何するんですゥゥゥッ!!
「…………、由香里ちゃァァん、オッパイ、大きな娘、重くて、…………、ソッ、その、肩、凝ったりするっていうよねェェ、……??」
「……………ッ!!」
(ナッ、何、言い出すのォォォッ!!エッチねェェェッ!!)
「…………、ユッ、由香里ちゃんも、オッパイ、随分、大っきくなったけど、やっぱ、重いのォォォッ??」
「……………!?オッ、重いと言えば、……………、重いですけどォォォ!?」
叔父は興奮しているらしく、声が上ずっていて、気味が悪かった。
それに、今、由香里は家の中が、自分と、18歳の自分に性的な関心を昂(たか)ぶらせている、好色な叔父だけであることに気づく。
叔父は、立ち上がった。
ぎこちなく、由香里の座っている、一人掛けのソファーの横に立つ。
叔父のズボンの前が、由香里の目に入った。
(ッッ!!ヤダァァァッ、勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
「オッ、叔父さん、なんですゥゥゥッ!?」
自分の顔が、強張るのが分かる。
「イッ、いやァ、ブカブカのセーターでも、横からだと、大っきいと分かるねェェェッ!!由香里ちゃんのオッパイ!!」
「………………………!!」
(エッチねェェェッ!!叔父さん、何、考えてるのよォォォッ!!)
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